【1週間コーデ】11/12(火)〜11/16(土)最新ファッションをピックアップ♡
2024.11.20
プロがセレクトしたおしゃれでフレッシュなお花を、定期的に自宅に届けてくれるサービス「medelu(メデル)」。前編では、“花のある生活”の魅力をたっぷりとお伝えしてきました。ここからは、いざ実践編。選べるコースの詳細や、申し込み方法、お花を生ける手順などをご紹介していきます。
今すぐmedeluで“花のある生活”を始めて、毎日をもっともっと充実させましょう♡
medeluでは予算やライフスタイルに合わせて選べる2種類のコースを用意しています。
コースの種類によって、届くお花の本数や大きさ、1回のお届けの価格や受け取り方法が変わってきます。自分のお部屋のインテリアや生活リズム、理想的なお花のボリューム感などをイメージして選んでみてくださいね。
気軽に始めるなら¥780の「Liteコース」
とりあえず家にお花を飾ってみたい、どんな感じか試してみたいと思った人は、1回¥780で始められる「Liteコース」がおすすめ。
比較的小ぶりな36cm前後のお花や葉物が届くから、小さな花瓶に生けてちょっとしたスペースにも気軽に飾ることができます。自宅のポストに投函されるから、お仕事などで家を空けがちな人にもぴったり!
こんな人におすすめ
✔お試し感覚で始めてみたい
✔予算をあまりかけたくない
✔狭いスペースに飾りたい
✔自宅にいる時間があまりない
しっかり愛でたいなら¥1,980の「Basicコース」
お花をインテリアの主役にしたい、ボリュームのあるお花を飾りたいと思った人は、1回¥1,980の「Basicコース」を選んでみましょう。
49cm前後のお花や葉物、実物が6〜7本届くから、しっかりお花を愛でたい人に最適。容量に制限がないから、日本中にある様々な種類の大きな花を楽しむことができますよ。手渡しまたは、宅配ボックスでの受け取りが可能な方におすすめです。
こんな人におすすめ
✔お花をお部屋の主役にしたい
✔お花にボリューム感がほしい
✔自宅にいることが比較的多い
✔家に宅配ボックスがある
★頻度と到着日も2種類から選べる!
お花をお届けする頻度は、「毎週」と「隔週」のどちらかを選ぶことができます。
お花の見ごろは約1週間と言われていますので、毎日をお花で彩られたお部屋で暮らしたい人には「毎週」がおすすめ。お仕事などで家を空けがちな方や、自分のペースで楽しみたい人は、まずは「隔週」を選んでみましょう。
また、お花の到着日も「平日」と「週末」のどちらかを選ぶことができます。
例えば、週末はお出かけすることの多い人は「平日」を、平日は仕事で帰宅が遅くなる人は「週末」など、自分の生活スタイルに合わせて選んでみてくださいね。
2つのコースのお花を比較!
左が「Basicコース」、右が「Liteコース」のお花の一例です。届くお花の種類によって多少大きさは異なりますが、ボリューム感にはこれくらいの違いがあります。 あなたの好みのボリューム感はどちらですか?
ボックスのサイズ感も比較!
左が手渡しor宅配ボックスで受け取れる「Basicコース」、右がポスト投函可能な「Liteコース」のボックスです。 medeluのロゴがあしらわれたデザインもおしゃれ♡
2つのコース内容を一覧表でまとめてみました
これを見れば2タイプのコースの内容は一目瞭然! よく見比べて選んでみましょう。
ちなみにどちらのコースも送料は無料! 配送エリアは時期によって異なりますので、詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。
ここからは登録からお届け、花を生けるまでの簡単な流れをご紹介していきます。
①まずはネットで申し込み
登録はmedelu公式サイトのお申し込みフォームから、スマホで簡単にできちゃいます。
自分に合った「コースの種類」「配送頻度」「到着予定日」を選び、名前や住所などの必要項目を入力するだけ! お支払いはクレジットカードでできます。
medeluはお花の定期便サービスなので、一度申し込みをすれば自動的に自宅にお花が届きますよ♡
②翌週or翌々週、家にお花が届く
月曜日~金曜日までのご登録で翌週から、土曜日・日曜日のご登録で翌々週からお花が届きます。届くまでのワクワク感も楽しみのひとつ!
「Liteコース」ならポスト投函も可能! ポストに入らない場合は、手渡しor宅配ボックスでのお届けになります。
③花瓶に花を生ける
ボックスからお花を出したら、花瓶に生けていきます。正しいお花の生け方は、後ほどご紹介します♪
④お花を飾って愛でる
花瓶にお花を生けたら、玄関やキッチン、ベッドルームなど、お部屋の好きなスペースに飾りましょう。
まずはお花をしっかりと眺め、その美しさを愛でてみましょう。やさしいお花の香りで癒されてみるのもおすすめです。あとは写真を撮ってSNSにアップしたり、つぼみの成長を見届けるなど、それぞれの楽しみ方を見つけてみてくださいね♡
お花が届いたはいいけれど、どうやって生けたらいいかがわからない! そんな方に、正しい生け方をレクチャーします。正しく生けることで、お花の鮮度はずっと長持ちしますよ!
①花瓶に水と活力剤を入れる
まずボックスからお花を取り出します。用意した花瓶にお水を入れ、お花を長持ちさせるために切り花用の活力剤を入れましょう。活力剤は毎回お花に同封されているので安心してくださいね!
水と活力剤は、棒などを使ってよくかき混ぜておきます。
②保水シートをはずして茎を洗う
お花は写真のように、茎の部分が保水シートに包まれた状態で届けられます。生けるときには不要なので、取りはずしておきましょいう。
medeluではお花のフレッシュさを充分に保つため、最高級の保水シートを使用してるのだそう!
ボウルなどにたっぷりと水を張り、茎についた保水剤をキレイに洗い流します。
③水の中で茎を斜めにカット
茎を水に浸したまま、水中で茎をハサミで切り落とします。このとき、茎は斜めに切るのがポイント! 斜めに切ると茎の断面の面積が広くなるので、切った瞬間から水をぐんぐんと吸収してくれるんです。茎の乾燥を防ぐために、水の中で切ることも忘れずに!
ハサミはキッチン用などでも代用できますが、できれば専用の花切りバサミを使うのがおすすめ。切り口がつぶれてしまうと、水を吸い上げる力が弱まってしまうので、注意してくださいね。
届いたお花に元気がないときは、この「水切り」作業をしてから水に浸けておくと元気を取り戻してくれます!
④花瓶にお花を生ける
準備した花瓶に、お花を生けていきます。箱に入ったお花はキュッと詰まった状態なので、ふんわりとやさしく広げるようにしてボリュームを出してあげましょう。お水はできるだけ毎日入れ替えるとお花が長持ちします。
medeluではそのまま生けられる状態にまとめてお花をお届けしていますので、初心者でも安心! 慣れてきたら、自分流に生け方をアレンジしてもいいですね!
★お花の生け方はこちらの動画もチェック!
新鮮なお花を提供しているmedeluですが、やっぱりお花は生物です。万が一、不良品が届いたときは、全額を返金してくれますのでご安心を!
到着予定日中に、登録されたメールアドレスよりご契約者名と不良品の写真をメール(info@medelu.flowers)で送りましょう。利用規約の条件に従って送料を含む金額を返金してくれます。
Q.旅行や出張などで家に長期間いないときはどうすればいい?
お花を受け取ることができないときは、マイページにあるスキップ機能を使えば、配達を1回お休みすることができます。金曜日までの申請で、翌々週のスキップが可能です。
Q.お花の種類は選べますか?
お客さま自身で選ぶことはできません。お花のプロが厳選した旬なお花をお届けしますので、どんなお花が届くか楽しみにしてみてください。
Q.届いたお花の種類は教えてもらえる?
公式Instagramで、定期的にお花の紹介をしています。ぜひ、そちらをチェックしてみてください。
Q.ポストに入らなかった場合はどうなりますか?
宅配ボックスに入れるか、ない場合は配達員が持ち帰りますので、再配達の手続きをお願いします。
Q.コースの変更はできますか?
マイページの取消より既存コースの配送をストップし、再度契約し直すことで変更できます。
★その他、気になる点はこちらでも確認してみてください!
今回のモデルを担当してくれたのが林まきさん。お花好きのお母さんの影響で、普段からお花を自宅に飾ることも多いのだそう! 今回撮影で使用したお花を持ち帰ってもらい、写真を撮影してもらいました♡
「花の定期宅配サービスがあると知らなかったので、ぜひ自分も利用してみたいと思いました! そして母もお花が好きなので、周りの人にもオススメしようと思います。どのお花も色や形で全然印象が違ったので、いつも定期的に違う雰囲気のお花を部屋に飾れるのは素敵だなと思います。いただいたお花は本当にいい香りで素敵で、今玄関に飾っているのですが、本当に毎日癒されてます♡」
気軽にお花を愛でる生活が始められるmedeluのサービスはいかがでしたか?
お花を生けるって意外と簡単! しかもmedeluなら、プロが選んたお花が家まで届くので、安心してお花を楽しむことができるんです。お花を飾ったことがない人も、きっと興味が湧いてきたはず!
花を愛でる人の心は美しい。あなたもこれを機に花を愛でる人になって、内面からキラキラと輝く素敵な女性を目指してみてくださいね♡
Photographer/Yohei Fujii(PEACE MONKEY)
Model/Maki Hayashi
Editor&Writer/Sayaka Seko
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