目次
アシェットデセールとパフェのお店!un plato (アン プラト)
初めて聞く人も多いかもしれないアシェットデセールは、お客さんの目の前で仕上げられていく皿盛りデザートのこと。耳から入る音や目の前の景色、そして甘い香りに包まれながら五感を使いながら楽しむ贅沢なひとときです。
「un plato」はスペイン語で「一皿」を指し、デザートを超えた「一皿」をあなたにというコンセプトのもと、パティシエの森井美紀さんが立ち上げました。森井さんは専門学校卒業後、ホテルで基礎を積み、カフェやイタリアンのレストランパティシエを経て、2016年デセール専門店『JANICEWONG』で勤務した経験の中で、五感を体感するアシェットデセールに魅力されたそう。その後も数々の有名店で修行を積みながら独自のアレンジを加えたメニューとともに独立された注目の女性パティシエです♪
パフェも人気!un platoのメニューをCHECK!
まずはun platoの定番から。チョコレートのヌガーグラッセ、塩キャラメルソース、カカオチュイール、カシスダークチョコアイスパウダー、マイクロフェンネル、スモークのコンビネーションが「アシェットデセール」の世界に誘います! 甘さをおさえたダークなチョコレートにカシスの酸味がアクセントに。スモークの香りがさわやかに鼻を抜けるクセになるメニュー。
ラフランスディルコンポート、ゆずグラニテ、クレームダンジュ、ジャスミンソース、洋梨チップの爽やかなハーモニー。こんなにたくさんの食材を集めて、まとまりのあるデザートにしてくれるなんて、さすがun plato。ジャスミン茶のソースはお好みでどうぞ。
エスプレッソアイス、和栗クリーム、マスカルポーネフォーム、ココアパウダー、アマランサス、ティラミス、和栗パウダーが魅惑のコンツェルトを奏でる和栗ティラミス。冷たいエスプレッソのアイスと少し温かいマスカルポーネのフォームが口の中でとろけあう逸品です!
フロマージュブランだけでなく、クレームドゥーブル(発酵クリーム)を使用した濃厚なクレームダンジュに、柑橘の爽やかさを加えた1皿。柑橘は金柑、文旦、みかんと華やかな香りを加える為に桂花茶のジュレを添えてます。
贅沢にイチゴを10粒も使用した、イチゴメインのパフェ。ほんのりバラの香りがするさっぱりしたローズヒップのジュレと、コクがあるアマレットのアイスに、レモングラスのグラニテ、カスタードクリームのムースで濃厚さを出したパフェ。
洋梨、バニラアイス、ほうじ茶アイス、和栗クリーム、キャラメルクリーム、和栗、ピーカンナッツロースト、カシスクリームの甘さとほろ苦さが相性抜群のパフェ! 茨城県産の厳選した栗を使用。栗そのものの味を楽しめるように味付けをせず、洋ナシはカラメルと絡めて甘さだけではなく少しビターに! カシスソースが酸味のアクセントを加えた高級感のあるパフェが仕上がりました。
※公開時点の情報です。最新情報はお店にご確認ください。
un platoの店内はまるで隠れ家BARみたい
un platoはスカイツリーや隅田川の水面もすぐ目の前、そんな都会のオアシスにあるおしゃれカフェバー。店内の雰囲気をご紹介します!
「アシェットデセール」を楽しめる臨場感のあるBAR席は、大人の隠れ家みたいな空間でワクワクしちゃう♡
穏やかなイエロー、ヴィヴィッドなパープル、そして全体を調和するホワイト&グレーがセンスあふれる空間を作り上げます。どこを切り取っても映えフォトが撮れること間違いなし! 天気がいい日には、絶景のリバービューを望めるテラス席も気持ちが良さそう♪
un platoへのアクセス&予約方法をチェック
公式サイトからのオンライン予約がおすすめ! 予約したあとの変更またはキャンセルについては、店舗に電話してくださいね。電車でのアクセスは大江戸線「蔵前」駅 A7出口から徒歩2分、浅草線「蔵前」駅 A2、A4出口から徒歩5分。隅田川沿いの気持ちのいい場所で、周りにもおしゃれスポットが多いので散歩も楽しそう!
都心からも好アクセスですがほどよく落ち着いたカフェの街で、くつろぎのデザートタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか♡
Instagramはこちらから☆https://www.instagram.com/unplato.20221122/
お問い合わせ先
un plato (アン プラト)
住所:台東区蔵前2丁目15−5 ミラービル 7F
営業時間:12:00〜17:00
定休日:月曜日
公式ホームページ:https://unplato.jp/