【1週間コーデ】11/12(火)〜11/16(土)最新ファッションをピックアップ♡
2024.11.20
夏といえば、花火大会! 夜空を彩る色とりどりの花火はロマンチックで、夏デートの超定番。お友達と浴衣でワイワイお出かけするのにもうってつけです。とにかく、この夏絶対どこかひとつは行っておきたい! そこで、東京近郊の花火大会の中から打ち上げ数が多く、特に注目度の高い大会を選んでみました!
都内で夏に行われる大規模花火で最も早い開催です。1時間で1万3000発の花火がノンストップで打ち上がる濃厚なプログラムは、音楽と花火の競演を存分に楽しめます。今年は謎の集団「NINJA」によるパフォーマンスもあり、盛りだくさんな内容。 観客が光るものを振りながら花火を観るのが「足立の花火」の恒例。ライトなどの光るものを持っていくのがおすすめです。
第41回足立の花火
日時:2019年7/20(土) 19:30〜20:30
※荒天の場合は中止
場所:足立区荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
公式サイト:http://adachikanko.net/event-hanabi41
下町で行われるこの花火大会の見どころは、何と言っても臨場感! 観客席打ち上げ場所の距離が近く、大迫力の花火が楽しめると評判です。フィナーレには圧巻のナイアガラも♡ 会場のある柴又は下町情緒たっぷりの町で、柴又帝釈天や参道には食べ歩きにぴったりなお店がたくさんで見どころたっぷり! 浴衣と相性バツグンな街並が雰囲気を盛り上げてくれます。花火の前に散策してみるのがおすすめ♪
第53回葛飾納涼花火大会
日時:2019年7/23(火) 19:20〜20:20
※荒天の場合は翌日に順延、翌日も荒天の場合は中止
場所:葛飾区柴又七丁目17番13号地先
公式サイト:http://www.city.katsushika.lg.jp/tourism/1000065/index.html
江戸時代には「両国の川開き」という名前で親しまれた、関東随一の伝統と知名度を誇る花火大会。打ち上げ会場は2箇所に分かれており、常にどちらかの花火が上がって途切れることがありません! 第一会場では全国花火協議会などで優秀な成績を残した花火業者が競う、花火のコンクールのプログラムも。スカイツリーなどの東京のおなじみの景色が花火で彩られる様子はぜひ目に収めたい♡
第42回隅田川花火大会
日時:2019年7/27(土) 19:00〜20:30
※小雨決行(荒天時は翌日に延期)
場所:(第一会場)東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅から徒歩15分、(第二会場)東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅または都営地下鉄蔵前駅から徒歩5分
公式サイト:https://www.sumidagawa-hanabi.com/
この大会の花火の打ち上げ総数はなんと2万3000発! 国内最大級の花火大会です。海上花火もあり、幕張の海岸を彩る大パノラマの花火は圧巻! 観覧席の声で花火が打ち上がる観客参加型のプログラムのほか、グランドフィナーレでは約1万発を超える特大ミュージックスターマインや銀一色の大空中ナイアガラも登場します。
幕張ビーチ花火フェスタ2019(第41回千葉市民花火大会)
日時:2019年8/3(土) 19:30〜20:20
※荒天または強風の場合は中止
場所:幕張海浜公園(千葉市美浜区美浜1)・幕張海浜公園Gブロック隣地(美浜区豊砂6-1)
公式サイト:http://chiba-hanabi.jp/
アクセスの良い都会で楽しめる「神宮外苑花火大会」。花火はもちろんながら、この大会の見どころのひとつはメインの有料観覧会場である神宮球場で行われる豪華なライブ! 花火の打ち上げ前には人気アーティストによるパフォーマンスも楽しめます♡ 今年は「ゴールデンボンバー」「倖田來未」「MAX」「Lead」「ラストアイドル」他が出演予定。
2019 神宮外苑花火大会
日時:2019年8/10(土) 19:30〜20:30
※小雨決行、荒天の場合翌日に延期
場所:神宮球場、秩父宮ラグビー場、神宮第二球場
公式サイト:http://www.jinguhanabi.com/
それぞれの大会に特色があり、とっても魅力的なものばかり! お家に近い大会のほか、普段行かない街の大会に観光がてらいくのもいいかも。令和最初の素敵な夏の思い出を作ってくださいね♪
Text/Saori Hidaka(vivace)
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